初めて【推し】という立場の人間の瞳に私が私として映って1年が経った。 初めてのその時は画面を通してだった。他の誰でもない私だけを話し相手として認識して言葉を発してくれたその日、私は推しに呼んでもらえた自分の名前が世界で一番良い名前だと思った…
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