語彙力練習帳

(ジャ○ニカ学習帳のリズムで)

福岡 2022 夏

 

 

6月末の19:30ってこんなに明るかっただろうか

 

 

夏がすぐそこまで、というか、

片足突っ込んで、とういうか、

もう頭の先までズブズブに夏、

そんな暑い気温の中、

7年振りに訪れた遠い街で、

すきが溢れて笑って泣いた。

 

 

本当に本当に毎日毎日ずっと考えてる、

推しのこと、推しグループのこと。

見つけたあの日から、好きになったあの日から、

毎日ずっとだ、飽きることも無く。

 

 

だけど始まりの【あの日】と決定的に違うことは、

このずっと考えていることを、

色んな種類の「すきだ」という気持ちを、

最近生まれた「寂しい」という気持ちを、

話す相手がいること。

共感してくれる人がいること、

一緒に笑える人がいること、

一緒に泣ける人がいること、

友達がいること。

 

 

きっと当たり前じゃない、

普通に生きてたら出会わない【あんたたち】に出会えたことがこんなに嬉しいんだ

って、福岡に来てまた思い知ったよ。

 

 

推しに呼ばれる「みなみちゃん」がどうしようもなく好きやけど、

あんたたちに呼ばれる「みみちゃん」も最高に大事でだいすきな私!

いつもありがとう、みみちゃんで居させてくれて。

 

 

これからもずっとずっと仲良くしてほしいな、って願いながら、

だいすきなあんたたちの顔を思い浮かべながら、

さすがに暗くなった窓の外を見て、またポロッと泣きましたとさ。

おしまい!(最後に照れちゃった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とみたんのおかげでだいすきな友達が沢山出来たことが本当に嬉しい」

って伝えたら

「それは自分(私)が頑張ったからだよ」

って笑って言ってくれたけど、

言葉を詰まらせた私を見て

「でも(俺を)好きになってくれたから出会えたんだもんね」

って、言ってくれて嬉しかった、

私があなたをすきでいる事が伝わってるのかな、って嬉しかった。

すきでいられて本当に嬉しいってことが伝わっていればいいな、って思った。

 

 

私たちずっと仲良しがいい

ずっとずっと

彼らもずっと仲良しでいてほしい

ずっとずっとずっと